|
OLD »
2018.11.04 二科展表彰式

今年も二科展表彰式に行って来ました!
今年は表彰状を持って記念撮影しました〜


今年は珍しく全員出席で参加できました!

今年は、38名、165点の作品を応募しました。
今回入選されました作品は14点でした!
豊中教室
A.すみれちゃん、I.禅真くん、I.楓剛くん、O.紅葉ちゃん、O.幸歩ちゃん、N.佑哉くん、H.純平くん、H.花七映くん、
宮山教室
I.知大くん、U.果凛ちゃん、U.保志くん、川口ののちゃん、K.悠次郎くん、N.航資くん、
の14名でした。


今年は入選された作品のうち、『動物の顔』の作品が半分でした。
確かにこの課題の作品は面白い絵が多かったです!
でも、この課題は二科展受けする絵なのかも?!
来年はこの課題はやめますーーー
また今年も聞こえてきました。
『この絵のどこがイイの?!』
悲しいです、、、
入選しているのに、なぜ?素直に素晴らしい作品だと受け入れてもらえないのでしょうかー
こちらをご覧ください
↓
二科展について

一般クラスで版画制作してくださっている亨くんが、二科展のハガキで入選されていました!

みなさん、おめでとうございましたーーー!
これをモチベーションアップに!また制作に励みましょうね〜
2018.10.15 第こども二科展67回

今年も二科展に応募しました。
なんと今年でもう17回目!なんと、17年間も応募し続けているなんてー!!


今年も息子に手伝ってもらいました。助かりますm(_ _)m
作品に応募用紙を貼って、名前とタイトルを書き、梱包して送ります。
今年は165点の作品を応募しました。
そして出品料が500円に値上げになりました!
最初は300円でしたー少しずつ値上げされてますー(> <)

そして、入選者の結果発表とともに、二科展のチラシが送ってこられます。
毎年毎年、このチラシを数枚しか送ってきません。
そして、毎年追加の以来を連絡しなくてはいけません。
なぜ?応募人数分のチラシの枚数を入れてもらえないのか???
毎年、何度もお願いしてきましたが、毎年数枚しか入ってません、、、10枚程度です。
入選者の枚数すらも入っていなかったりー
いえいえ、応募人数分くらい入れるのが当たり前ではないですか?!
昨年とうとう事務局に吠えてしまいました。
するとどうでしょう〜
なんと今年は200枚!!
これは、当てつけ?ですかーーー
コメント欄にも50枚お願いします、って書き込みまでしたのに、、、
二科展って、、、
2017.11.05 第66回こども二科展

今年もこども二科展表彰式に行ってきました!
良いお天気に恵まれ、文字通りのみんなの晴れ舞台に〜


今回表彰式に参加できなかった、S.はる菜ちゃん。実は今年で3年連続の入選です!
2年というのはいらっしゃいますが、3年連続というのは今までになかったかも?!素晴らしいです〜


今年は、43名、177点の作品を応募しました。
今回入選されました作品は13点、
豊中教室
I.優心くん、I.禅真くん、O.幸歩ちゃん、S.蒼大くん、S.凛香ちゃん、N.新汰くん、M.六央くん、M.滉くん、
宮山教室
A.峻弥くん、I.拓真くん、I.萌ちゃん、I.知大くん、S.はる菜ちゃん、
の13名でした。

かなかなメンバーの入選された作品は、アート性のい高い作品が選ばれていると思います。
上手に描いたからといって選ばれる基準になりません。
他の塾の作品を見て驚かれることも多いですが、上手に描いている絵も選ばれています。
でもその中には上手に描かせるために、技術中心となっているものもあります。子どもが一人で本当にそこまで描けるのかは疑問です。
そしてその中には子ども達の個性も、先生の個性に変えられているものもあります。
だからと言って、かなかなで全く指導していない訳ではありません。
必要最小限で、子どもの個性や思いを第一に表現できるようにアドバイスさせていただいております。
逆に言うと、かなかなのメンバーも私のアドバイスなしでは、あの作品もできあがっていませんし、入選されていないということです。
二科展の子ども達個人の賞はありません。みんな入選のみですので、他の作品との差もありません。
みなさんの作品が同じように素晴らしくアートとして評価されたものなので入選されたのだと思ってください。
『なぜうちの子の作品が選ばれたのだろう』
と言われるご父兄がいらっしゃいます。
『それがアートとして評価されているから』
ということなのです。
『上手に描く=写実的に描く』
これは決してアートとして評価されるものではない、ということを一番にご理解いただきたいと思います。
そのまま、見たまま、写実的に描く、というのは訓練でだれでもできることです。
そして、それを目指すのであれば、究極は写真で良いのでは?というところに到達します。
絵の中に、作者の思いがどのように表現されていて、見る側に感動、印象を与えられるか、というのがアートだと思います。
どうしても写実的に描きたい、デッザンを習いたい、というメンバーには、小学6年生から希望者のみデッサン講習をさせていただいております。
それまでは、見て感じたままに描いていただきたい、という私の願いでもあります。
2017.09.23 こども二科展について
第66回 こども二科展 出品しました!

今年も『こども二科展』に出品しました!
今年は例年より少し少ない177点の応募となりました。
さて、何名入選できるでしょうか〜
私はかなかなメンバーのどの子が選ばれてもおかしくないと思っています!
出品について詳細はこちらからご覧ください〜↓
『第65回こども二科展出品しました』

今年も『こども二科展』に出品しました!
今年は例年より少し少ない177点の応募となりました。
さて、何名入選できるでしょうか〜
私はかなかなメンバーのどの子が選ばれてもおかしくないと思っています!
出品について詳細はこちらからご覧ください〜↓
『第65回こども二科展出品しました』
2016.10.30 第65回こども二科展

第65回 こども二科展 表彰式がありました。今年は12名の子ども達の絵が選ばれました!
みなさんおめでとうございます!!
なんと、嬉しいことに、今年は全員表彰式に出席することができましたー(^ ^)/




今年もかなかなは、個性豊かな作品が並んでいました〜
今回入選されましたのは〜
豊中教室からは
U 彩生ちゃん、K ののちゃん、S 晴彦くん、S 凛香ちゃん、N 新汰くん、N 咲優里ちゃん、H 咲花ちゃん
宮山教室からは
I 拓真くん、U 保志くん、O 滉大くん、S はる菜ちゃん、N 佳笑ちゃん
の12名でした!


表彰式では一人ずつお名前を呼ばれて前に出て、表彰状をいただきますので、みんなちょっと緊張ぎみです。
子ども達は、この表彰式に出ないと、二科展入選?と聞いてもピンときません。
美術館に自分の絵が飾られているのを見て、名前を呼ばれて、みんなにおめでとう〜!と言われて、初めてスゴいことなんだなーと実感します。これがきっかけで自信を持って、モチベーションアップに繋がれば嬉しいな〜と思っています。


人が写り込まないように撮影していますが、実はもの凄い人混みですー(> <)


かなかなファクトリーでは、毎年一度こども二科展に応募していますが、教室はこれを目標にしているものではありません。入選した、しないで絵の良い悪いが決まるものではないからです。たくさんのかなかなメンバーの中から、毎年一部のメンバーしか入選されませんが、入選されたお子様にはこれが一つの自信へと繋がっていってもらえれば、と思っております。しかし、残念ながら入選されなかったメンバーには『来年は入選できるようにがんばろうね』といった指導はしておりませんので、ご家庭でもそういったお話しはなさらないようにお願い致します。毎年かなかなファクトリーのどのメンバーが入選されてもおかしくないと思っております。
かなかなの二科展についてはこちらから→こども二科展